大地震から一ヶ月経過し、鐘撞き堂屋根の片づけが始まりました。

やっと落下した鐘撞き堂屋根の片づけが始まりました。
本堂も被災していますが、落下した鐘撞き堂屋根が道路をふさいでいるのでまず道路を開けるためにはじめています。
柱4本を欅に替え、石垣も手なおししなければならないようです。
鐘楼屋根を解体したら思っていたより大部傷んでおり復興には時間がかかりそうです。
鐘楼堂屋根は20トンあるそうで、25トンクレーンと3トンクレーン2台で移動しました。
本堂は倒壊までには至っていませんが、中に入って調べてた結果やはり欠損している部分が多く人が集まるのには危険であるとの事で、一度全てを解体して基礎からやり直しをするそうです。
しかし、まだ余震があるので本堂には手が付けられない状態です。

鐘撞き堂屋根
20160514gokurakuji03

20160514gokurakuji04

おすすめ記事

  1. 客間の工事が進んでいます。
  2. 5月23日 進展してます。
  3. 鐘楼堂の土台にお化粧しています。
  4. 2018年仕事納めです。
  5. 鐘楼堂の瓦工事は今日で終了です。
  6. 寒い朝です。12月
  7. 基礎はしっかり!
  8. 屋根が出来つつ・・・

関連記事

  1. 7月11日 順調に進んでいます。
  2. お寺の工事 その後・・ 10月29日
  3. 鐘楼堂は組み上げ待ち
  4. 本堂一帯の基礎工事が始まりました。
  5. 地蔵様がお立ちになりました。
  6. 新山門!
  7. 4月8日 山門の撤去
  8. 5月25日:一気に進んでいます(動画)

地震からの復興記録

  1. お知らせ
  2. 新山門!
PAGE TOP