極楽禅寺の歴史

平成7年に新本堂を建立しました。

極楽寺は、曹洞宗 永平寺を本山とし、450余年の歴史を有し、明治維新前までは阿蘇家の菩提寺で由緒深き禅寺である。
旧本堂は、阿蘇山上に建立してあった建物をこの地に移転したもので、今日まで風雪に耐えて老朽化したため、平成七年、現在の本堂の建立となった。

母屋も立て直しています。

新本堂の建立

1993年(平成5年)秋の建築中の新本堂です。
1993年6月1日に旧本堂の解体が完了し、新本堂の起工式は1993年6月13日に行いました。
約2年の歳月を要して新本堂の落成は1995年(平成7年)となりました。

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