12月31日
今年はこんな状況でしたが、毎年いらしてくださる方々はじめ、
いろいろな方が撞きにきて下さいました。
災いはいつも急に、そしていろいろな試練を与えます。
2020年、まさか普通に話し呼吸することが遮断しながらの生活に
なろうなんて誰が思ったのでしょう。
最後の旅立ちが愛する人達に看取られない、手を握ることもできない、なんて
誰がしたのでしょう。
今だけ我慢すれば、やがてまた普通の遮断もなく遠い距離もなく
大声で笑って語られる日が戻るのなら、
あなたの家族のために
あなたの友人のために
あなたの愛する人のために
家で籠(こも)りませんか?
そして収束を願いましょう。
今年もありがとうございました。
2021年、皆様にとって確実に良い日が来ることを
お祈り申し上げます。合掌